みのるの話

文字7:イラスト2:漫画1で送る、毎日の話

習い事の話①

久々でこの話もどうかだけど、この間友人(女)会って習い事の話題が出た。

 

彼女は小さい頃からピアノしていて、現在も音楽系の習い事をしている。

(ちなみに私は音楽の時間に先生にキレられて、それ以来楽器の演奏が苦手)

というか、何で怒られたか未だに不明…。

 

楽譜読めてすげーよと言ったら、彼女から「習字上手だったじゃん!」と言われた。

 

私、小学1年〜中学1年前半まで、書道してました。

 

けど自分から「やりたい!」って言った記憶がなく、どう考えても上の姉たち2人のついでだった気がする。

 

あくまで予測だが、子供3人まとめて安く習わせられる習い事だったからではとw

 

上2人は真面目にしてた(1番上の姉は高校までしてたような)。

私は3、4年辺りからサボりだした。

辞めたかったけど、何か強制的に行かされて。

中学では塾と部活もあったので、そこでやっと辞めたような。

中学の部活も途中で辞めたんだよなぁ…(塾は受験もあったので辞めなかったけど)

 

小学生でも書道の時間があったけど、それも正直嫌だった。

「学校でまで習字かよ…」ではなく、「道具が重い!」が理由。

 

習字の道具や紙、墨は全て習い事先で購入したもの。

(●竹とかのメーカーではなかったような…)

大人と同様のものを使っていた。

 

まず硯が、石。

友達の持っていたプラスチック製の硯を持った時は衝撃的だった。

軽すぎて。

 

隣に座っていた子とお互いの紙と筆を交換したら、まぁ書きづらい!

(友達は「書きやすーいw」と喜んでた)

でも何の毛で出来た筆だったかは覚えてない(というか、興味なかった)

 

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特に紙は他の子が使っているのは時間が経ってもそこそこ白いが、私のはすぐ茶色気味になって別の意味で目立ってたな…。

 

うちは学校からは家が遠めの地区で、夏休みとかの道具持ち帰りとなるとそれは一大事。

親もそう甘い方ではない(仕事もあったからだけど)ので、すごい憂鬱だった。

 

今回話分けます!

それでは!