久々でこの話もどうかだけど、この間友人(女)会って習い事の話題が出た。
彼女は小さい頃からピアノしていて、現在も音楽系の習い事をしている。
(ちなみに私は音楽の時間に先生にキレられて、それ以来楽器の演奏が苦手)
というか、何で怒られたか未だに不明…。
楽譜読めてすげーよと言ったら、彼女から「習字上手だったじゃん!」と言われた。
私、小学1年〜中学1年前半まで、書道してました。
けど自分から「やりたい!」って言った記憶がなく、どう考えても上の姉たち2人のついでだった気がする。
あくまで予測だが、子供3人まとめて安く習わせられる習い事だったからではとw
上2人は真面目にしてた(1番上の姉は高校までしてたような)。
私は3、4年辺りからサボりだした。
辞めたかったけど、何か強制的に行かされて。
中学では塾と部活もあったので、そこでやっと辞めたような。
中学の部活も途中で辞めたんだよなぁ…(塾は受験もあったので辞めなかったけど)
小学生でも書道の時間があったけど、それも正直嫌だった。
「学校でまで習字かよ…」ではなく、「道具が重い!」が理由。
習字の道具や紙、墨は全て習い事先で購入したもの。
(●竹とかのメーカーではなかったような…)
大人と同様のものを使っていた。
まず硯が、石。
友達の持っていたプラスチック製の硯を持った時は衝撃的だった。
軽すぎて。
隣に座っていた子とお互いの紙と筆を交換したら、まぁ書きづらい!
(友達は「書きやすーいw」と喜んでた)
でも何の毛で出来た筆だったかは覚えてない(というか、興味なかった)
特に紙は他の子が使っているのは時間が経ってもそこそこ白いが、私のはすぐ茶色気味になって別の意味で目立ってたな…。
うちは学校からは家が遠めの地区で、夏休みとかの道具持ち帰りとなるとそれは一大事。
親もそう甘い方ではない(仕事もあったからだけど)ので、すごい憂鬱だった。
今回話分けます!
それでは!